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| 離婚、家庭問題 |
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| Q:米国人女性と結婚して7年間ですが、性格の不一致が原因で別居している日
本人
男性です。5歳になる子供が一人います。現在、子供は母親と住んでいますが、
私と
しては子供を引き取りたいと思っています。子供の親権は母親の方が有利でしょ
う
か。父親が親権を取ることは可能ですか?
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A:まず一つ確実に言えることはニューヨーク州や近郊の州では母親が日本人女
性だ
ろうが、米国人女性だろうが判定に国籍は関係ありません。そして、もう一つ確
実に
答えられるのは、父親が親権持っていても、母親が持っていても、その権利を転
覆す
るのは難しいです。 その難しい問題に取り組むのが弁護士の仕事ですから、不可
能で
はありません。しかし、裁判官を納得させる理由が必要です。親権を代える申請
書に
ニューヨーク州では「改めるに相当する事情」であると認めてもらえる理由を書
かな
いと受理してもらえないでしょう。 申請が受理されたら「改めるに相当する事
情」を
証拠として提出しなければなりません。もちろん相手の弁護士は証拠が足りない
と
言ってくるでしょう。実質的に事情が変わった証拠を出す義務は申請者の方にあ
りま
す。事情が変わったとい言うのは、何か子供にとって実質的に不都合になること
が出
てきたということです。 親に何か不都合なことがあるかはまったく関係ありませ
ん。
基準は「子供にとって最もよい利益となること」だからです。親権のない母親や
父親
が、ただ「子供を引き取りたい」と訴えると負けますが、子供にとって最も良い
条件
であることを判断します。 ご相談のケースの場合、残念ながら母親の方が有利で
す。
親権がまだ決まってない争いの場合、法律は性的には平等です。でも論理的に考
えて
も、母乳を与えている母親なら、よほど悪い人間でない限り母親が親権を得るで
しょ
う。一般的に、親権が決まってない場合の裁判は子供が幼いほど、父親は親権を
立証
するための強い証拠が必要です。
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A:親権がすでに決まっている場合、条件は「子供にとって最もよい利益となる
こ
と」です。親権が決まった後で子供にとって「最高の条件」を基準にした時、何
かが
実質的に変わった。例えば、親権を持っている親が常に飲酒運転をして子供を乗
車さ
せるとか、子供に親権のない方の親に対してうそをつくなどです。一昨年、マン
ハッ
タン在住の大金持ちのケースで、母親のうそがあまりにもひどいと判断し、裁判
官は
父親に子供の親権を認めましたケースがありました。
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| (注)この覧は米国の法律の元、ニューヨーク州の法律に従い、ニューヨーク州弁護
士に取材し掲載しています。婚姻に関する法律など日本の法律とは異なる場合もあり
ますが、あくまでもニューヨーク州の法律の話であることをご了承下さい。
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| A Japanese speaking New York lawyer. |
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